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8月29日土曜日の近畿地方は、前日からの局地的な大雨に続き、湿った空気の影響で天気が急変する可能性があります。兵庫県では、29日も所により雷を伴って激しく降る予報が伝えられています。近畿全域で一様に降る雨ではないため、市町村単位の確認が重要です。
28日は大阪府北部や東部などで雨雲が発達し、茨木市や守口市周辺で大雨による危険度の高まりが伝えられました。すでに雨が弱まった地域でも、地面に水分が残っていたり、河川の水位が遅れて上がったりする場合があります。現在の空模様だけで安全と判断しないでください。
最初に確認するのは、気象庁の警報・注意報とキキクルです。キキクルは、土砂災害、浸水害、洪水害の危険度を地図上に色分けして表示します。自宅だけでなく、勤務先、旅行先、移動経路の低地や河川沿いも確認し、自治体の避難情報と組み合わせて判断します。
短時間の強い雨では、地下街や地下駅、アンダーパス、低い道路が急に冠水することがあります。水深が分からない場所へ徒歩や車で入らず、増水した川や用水路へ様子を見に行かないでください。雷が聞こえたら建物や車の中へ移動し、開けた場所や高い木の近くを避けます。
列車や道路は、雨が止んだ後も点検や規制が続く場合があります。JR西日本、利用する私鉄・地下鉄、高速道路会社、日本道路交通情報センターなどの公式情報を出発直前に確認します。SNSの映像は場所と撮影時刻が古い場合があるため、それだけで現在の運行を判断しないことが大切です。
この記事の予報時刻より後に警報や避難情報が更新される可能性があります。外出前だけでなく移動中も、気象庁と自治体の通知を見直してください。高齢者や移動に時間がかかる人がいる家庭では、危険度が上がる前に避難先と連絡方法を確認しておきます。






